エインヘリヤルエリート

エインヘリヤル(えいんへりやる/Einherjar)

2007.6.6 バージョンアップで導入された、予測不能な大人数バトル。

アラパゴ諸島、カダーバの浮沼にある墓地を抜けた先に存在する
「ハザルム試験場」を部隊とした、最大36人で行えるバトルコンテンツです。

実装されたのは、既に４年も前のお話なのですね～。

このバトルコンテンツで得られる報酬も他既存の古参コンテンツと同様に
すでに２郡落ちしてしまったものばかりになります。んが、
今更ながらこのエインヘリヤルでの活動を開始しました！

 

活動を開始した経緯としては、ミシック武器完成をめざすＬＳのフレさんが、
アンプル収集とオーディン討伐の称号獲得を目的として、裏専用だったＬＳを引き継いだ事によります。

裏ＬＳについては、デュナミスの大胆な仕様変更に伴って今春をもって活動終了をすることになりました。
すでに参加メンバーも固定化し、アビセア活動がメインになっていった流れで、
みんな裏で得られる装備については大体ほしいものも持っている状態でしたしね。


んでまあ、エインヘリヤルなんですが。
このコンテンツもレベル９０となった今、以前よりもずいぶん楽に攻略が可能となっているようです。
っていっても、時間制限３０分ということもあり、ナメてかかると失敗します。

実際、エインヘリヤル活動は私も含めて初めて！っていうメンバーが多かったわけなんですが、
第３ウィングのボスなどは２Ｈも使って全力で一気にしとめないと辛いですねい。
アビセアじゃないし、アホみたいなステータスドーピングもできません。
なんていうか久しぶりにシビアな戦闘、かつ大人数攻略を楽しめて新鮮な気持ちです。




















そんなこんなで、最終ウィングヴァルグリンド「オーディンの間」に到達。
実際はすでに２回ここに挑んでますが。

ここで待ち受けるのは、アトルガンミッションでも登場するオーディンさん１人と、
彼が従える戦乙女ヴァルキリーたち。

挑むこちらはナイト２名を盾として戦乙女をキープする魔道士、削り役のアタッカーで構成した１２名。
たしか　ナナ白赤召詩　赤白侍シコ詩　とかそんな感じだった…かな？

わたしは何で参加したかとといいますと




　



















ﾃﾞﾃﾞｰﾝ！見切れオーディン（馬）
馬しか見えてねー。でけえ。

超ひっさしぶりに、ナイトで出陣でした。
ナイトとか…アビセア活動が活発になる以前からすでにほとんど出す機会もなくなっていたんで、
レベルキャップがはずれた後もずっとlv80ぐらいで停滞してましたよ。
オーディン戦でナイト出すにあたって、大分あわてて90にし、更にＡＦ３もかき集めてきました。
それでも、１回目のオーディン戦では間に合わずレベル89だったんですがががスミマセン。
























オーディン戦闘には、結果として現在まで２戦２勝。
盾ででてみた感触としては、やっぱりレベル９０補正、ＨＰの削れ具合が早いなあー。
ってところでしょうか。
あと、被弾があんま痛くないとか。私は７５時代にオーディン盾したことないので
比較はできないんですけどね。

とかいって、初回はあの「斬鉄剣」時に座るタイミングが遅くてしっかり死んだわけですが＼(^-^)／
スミマセンスミマセン、だから２回目は反省してマクロくんで座った。
























ご報酬。シーフ出陣のフレさんいわく、このときはトレハン８まで上がってたとか。
胴が２個でてますし、なかなかよい戦果なんじゃないでしょうか？
ちなみに私の希望はヴァルハラブレストちゃん！これまでまだお目にかかれてないので、
これからに期待。


ヴォイドウォッチあたりが９０レベルでもきっついフルアラコンテンツらしいですけど、
これはまだやったことないし。
最近はアライアンス組んでのシビアな戦闘ってご無沙汰でしたから、
エインヘリヤルは楽しんでやれております。
デュナミス同様にアトルガンコンテンツもまた少しずつ変化が加えられていくと思いますし、
それも期待して、私のエインヘリヤル通いはまだまだ続くのであります。